【国民美少女初】剛力彩芽月９決定！ [芸能・エンタメ]
どうも、すそです。
女優、剛力彩芽（２０）さんが来月１月スタートの
フジテレビ系月９ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」で
主演を務めることが決まりました！
異例のスピード出世で月９主演ということで、
剛力彩芽さん自身も「ドッキリかな？と思うくらい」と驚いてるそう。
実は剛力彩芽、中学の卒業式の時に母親にあてて書いた手紙に
「いつか月９ドラマに出る」
と書いたことがあると明した。実現するなんてすごいですよね。
あこがれのドラマ枠に抜擢されたということで、
「とにかく皆さんの期待に応えたい」と力を込めている。
国民的美少女コンテストから芸能界デビューを果たした剛力彩芽。
所属事務所オスカープロモーションで、
米倉涼子（３７）、上戸彩（２７）、武井咲（１８）がいる中、
月９主演をやることになるのは、事務所初だという。
さて、今回彼女が演じる作品、
「ビブリア古書堂の事件手帖」とはどんな話なのだろうか？
実はこの小説自体も異例の出世頭なのだそうだ。
三上延氏（41）のミステリー小説で、
古書に関して並外れた知識を持つけれど、
極度の人見知りである本屋の店主・篠川 栞子（しのかわ しおりこ）が、
客の持ち込む古書にまつわる謎を解いていくストーリー。
作中に扱う古書は実在するものらしいです。
この小説は、2011年3月25日から刊行されたから
2012年1月には発行部数がシリーズ累計103万部。
メディアワークス文庫で初のミリオンセラー作品となっている。
累計発行部数は2012年4月時点で200万部、
第3巻が発売された同年6月時点で300万部突破している。
2012年には本屋大賞にノミネート（文庫本ではノミネート初）。
どれだけすごい作品であるかお分かりいただけただろうか。
なおこの物語は、
隔月刊漫画雑誌「アルティマエース」（角川書店/作画：ナカノ）で2012年3月号より漫画版、
講談社の漫画雑誌「good!アフタヌーン」（作画：交田稜）2012年23号から別の漫画版が連載中だ。
しかしこの栞子という人物は一切笑わないという役らしいのですが、
踊る大捜査線の室井さんばりに気難しいのでしょうか？ｗ
といっても美少女が古本好きな設定ってなんかいいですね。
知的なとこも考えるとエヴァンゲリオンの綾波レイ並でしょうか。
いや、言い過ぎかなｗ
物語もキャストも凄いといわれると確かに見たくなるところ。
とても気になります。
剛力彩芽さん演じる栞子を期待しつつ、
物語や漫画もチェックしてみてはいかがでしょうか。
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