グラミー賞2013最優秀楽曲ノミネート一覧と予想【動画＆解説】(2/4)

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グラミー賞2013最優秀楽曲ノミネート一覧と予想【動画＆解説】(2/4)　[音楽] [編集]

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どうも、すそです。

新年の恒例行事といえば、2013年の第55回グラミー賞！
引き続きノミネートの曲と紹介をしていきます。
最優秀レコード、最優秀楽曲、最優秀アルバム、新人賞と、
4記事に渡って各部門を独自の嗜好と解説を含みながら予想をお伝えしたいと思います。

今回は2記事目の最優秀楽曲です。
さっそくノミネート楽曲一覧です。

Ed Sheeran - The A Team
Miguel - Adorn
Carly Rae Jepsen - Call Me Maybe
Kelly Clarkson - Stronger (What Doesn't Kill You)
Fun. - We Are Young(featuring Janelle Monáe)

Kelly ClarksonとFun.に関しては
1記事目に紹介しているので、割愛したいと思います。

Ed Sheeran - The A Team

メッセージ性の強い歌です。
大きな声ではいえないけれど、彼女の落ちぶれていく姿が語られています。
日本語訳付きなので観てもらえばわかると思います。
英国出身のシンガーソングライター。
ライブを繰り返す毎日の中、2009年には年間312回ものライブを行う。

「ナンバー5・コラボレーションズ」では、ヒップホップ界で知る人ぞ知る人たちとコラボして、
リリース24時間でiTuneアルバム・チャート2位を獲っています。
彼の愛する街、そして住む人について歌っています。
傷ついていく様子から愛や失望を歌い、幸福感もほどほどにあるというのが特徴です。

上にあるのは日本語訳付なので少ないPVですが、
本来のミュージックビデオは500万ビューに達していて、
一日に10万ビューずつ増加、なお衰えない様子らしいです。

ソングライターとしては十分すぎる逸材。

Miguel - Adorn

美声が響き渡りますね。
アメリカのシンガー、ソングライター、音楽プロデューサー、ギタリスト、ダンサーです。
ブラックミュージックを軸に幅広い音楽性があるみたい。
本国ではかなり有名みたいですが、日本での認知は低いんでしょうか？
まだ日本語のページが少ないため、詳しい経歴まではわかりませんでした。

中学生から歌手を目指してたそうですよ。

Carly Rae Jepsen - Call Me Maybe

キャッチーな曲ですね。聴きやすくてノリやすい。
カナダ出身のポップシンガーです。カナダではアイドルみたい。
2010年にカナダのグラミー賞に値するジュノー賞で
最優秀ソングライターと最優秀新人賞にノミネートしているそうです。

アイドルっぽいハニカミだね。

日本では結構フィーチャーされてて、
From TOKYOとしてのミュージックビデオもあります。
以下ローラバージョン、水原希子バージョンの2種類を載せておきます。
比較してご覧あれ。

Rola（ローラ） "Call Me Maybe" from TOKYO

NYLON TV | "Call Me Maybe" (Behind The Scenes: Kiko's Mimicry)

最優秀楽曲に関しても曲の力強さは抜群ですね。
どれになってもおかしくないのですが、
ここ個人的には完全に一つに決まっています。
エドシーランです。
彼の詩についての影響力はすごく感じます。
ぐっと心をわしづかみにされる曲ってなかなかないですよ。

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