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グラミー賞2013最優秀アルバムノミネート一覧と予想【動画&解説】(3/4) [音楽]

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どうも、すそです。


新年の恒例行事といえば、2013年の第55回グラミー賞
引き続きノミネートの曲と紹介をしていきます。
最優秀レコード最優秀楽曲最優秀アルバム新人賞と、
4記事に渡って各部門を独自の嗜好と解説を含みながら予想をお伝えしたいと思います。


今回は3記事目の年間最優秀アルバム。

The Black Keys - 「El Camino」
Fun. - 「Some Nights」(邦題:サム・ナイツ ~蒼い夜~)
Mumford & Sons - 「Babel」
Frank Ocean - 「Channel Orange」
Jack White - 「Blunderbuss」

それぞれアルバムの中から曲をいくつか挙げていこうと思います。


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The Black Keys - Gold On The Ceiling


最優秀レコードではLonely Boyがノミネートされていますが、
私としてはこっちの曲の方が好きですね。
ブルースロックとインディーロックのグルーヴ感が強いってとこでしょうか。
聴いててカッコイイなぁと思える一曲です。


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FUN. - Some Night


最初ピーってなりますがちゃんと流れますw
開始は0:45からです。
最優秀レコードではWe Are Young(featuring Janelle Monáe)紹介しました。
こちらの曲は力強さが前面に押し出てます。
聖歌とか教会で歌ってそうなイメージですかね。
コーラスとリズムの掛け合いが秀逸だなぁと思える曲です。


Mumford--Sons-Babel.jpg

Mumford & Sons - Reminder


声が独特ですね。
実際アルバムの中ではBabelという曲が一番有名みたいですが、
こちらのフォークソングのがボーカルの味が出ている気がしました。
英国出身、フォークロックバンドです。
デビューアルバムの「Sigh No More」は、
全世界で800万枚以上の売り上げを記録して全英、全米で共に2位です。
今回のBabelは全英、全米で1位の記録を打ち立ててます。


Frank-Ocean-Channel-Orange.jpg

Frank Ocean - Pyramids (Explicit)


最優秀レコードではThinking About Youを紹介しました。
ファルセットは出してないですが、ゆったりとした曲になっています。
まだデビューアルバムなのにこの安定感はなんでしょうね。


jack_white_blunderbuss.jpg

Jack White - Freedom At 21


ホワイト・ストライプス、ラカンダーズ、デッド・ウェザーなど
複数のバンドで活動するジャックホワイトの初ソロからの一曲。
歌い方が独特です。
ギターリフが頭に残りやすいのと後半は華麗なピッキングを魅せています。
米国出身のオルタナティブロック、ガレージロック、ブルーグラス、ブルースがジャンルです。
活動範囲も広いのに加え過去15年間の功績によって
伝説扱いされているという逸材ですね。
レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジでさえ、
ジャックに対し「最近のギタリストの中ではNo.1の存在」と言われるほど。必聴ですね。


うーん、、こうなると最優秀アルバムにおいてはちょっとわかりません。
ジャンルが違いすぎて比べられないというのもそうなんですが。
個人嗜好でいえばFUN.のSome Nightが好きですね。
どれも甲乙つけ難い作品となっています。



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