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早朝の運動、集中力増す?デンマーク研究で明らかに。 [テクノロジー]

大人になるとバイクや車など
金目のものにやたら興味が出ます。
どうも、すそです。


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徒歩や自転車で通学すると集中力が高まることがわかりました!!
もともとは生徒たちの朝食や昼食の有無が
集中力に影響するという仮説を証明するために始めた研究だそう。


通学時の運動が、およそ4時間経過した時点での集中力に反映されていた」と説明。
朝食や昼食の有無も集中力に影響を与えてはいるが、
通学時の運動の有無による影響の方が大きかった。
「小学3年生の場合、徒歩や自転車で通学すると、
教育を受けた期間が6ヶ月長い児童に相当する程度にまで集中力が増す」という。


医者はよく早朝の運動はあまりよくないという人もいるため、
運動に関しての常識というものが懐疑的なところは大きかった。
もちろん朝起きてから30~1時間は
心臓への負担が大きいと言われている為、
1時間後をおすすめしたいところ。


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しかしこういう部分もありつつも
論文でちゃんと検証された上での結果が出てきた。
しかも集中力というのは何にでも通じる力だ。
朝の作業は夜の3倍量に匹敵するということもあるらしいので、
夜型の方は再度朝へ切り替えてみるチャレンジの
きっかけにしてみてはいかがだろうか。


特に徒歩というのが辛いなら、
歩きやポーズをとってみるだけでも効果ありそうですよね。

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LINE、認証をFecebookと連携してメディア拡大か [テクノロジー]

SNSにまみれる現代人。
独りも紛れて、寒さなんてふっ飛びます。
どうも、すそです。


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LINEがFecebook認証という形で提携を結んだそうです。
インフラ化・グローバル化を目指すLINEにとって
SNSのトップを走るFecebookと提携を結ぶのは大きいことですよね。


今までLINEというのはユーザーを急速に拡大しているわけですが、
デメリットというのがありました。
これまで電話番号認証・アドレス帳連携を唯一の手段としているだけに、
抵抗感を感じるユーザーは機会を逃している、というもの。
日本においてはあまり関係ないですが、
ヨーロッパ一部では電話番号を頻繁に変更するという文化圏もあるそうです。
このことからも番号認証の利便性は天井がみえますよね。


そこでFecebookの知り合いを認証出来る
という機能を今回盛り込んだそうです。
この機能は画期的ともいえますよね。
既にFecebook登録してる人は使いやすいだけでなく、
今まで機会損失していた人も多くを取り込んで、
LINE・Fecebookの相互でユーザーが拡大していくのは明確な気がします。


LINEが2012年に目標を掲げる”1億人ユーザーの達成”も
現実味を帯びてきたのではないでしょうか?
(現時点では全世界で約7800万人、国内では約3600万人)


しかし思うんですよ。
LINEってskypeみたいにID認証が可能じゃないですか。
だから出会いツールとして
かなり触れ回ってる話を聞いたことがあります。
出会い系SNSより確実性がある分、
なんか若者の方向性も変わりそうな気がするのは私だけでしょうか。

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ところで、LINEで面白いネタとして見つけました。
このカラクリ、わかりますか?w

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LINEの壮大なインフラ計画案 [テクノロジー]

どうも、すそです。


mixiやfecebook、TwitterなどのSNSが流行る現在。
次世代のコミュニケーションツールとして、今まさに流行しているのがLINEだ。

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そんなLINEユーザーは急激に拡大を続けている。
11月16日時点で国内は約3500万ユーザー、世界においては7500万を突破している。
そんなLINEは2012年中には”1億ユーザー”の達成を目標に掲げているそうだ。


今後はオンライン上で第三者のコンテンツ配信、
ファンコミュニティを構築する”プラットフォーム化”計画を進めている。
オフラインまで足を伸ばして産業自体を網羅する”インフラ計画”だ


NHN Japanは7月に「LINE Channel」を発表した。
これは友人、知人同士で、ゲームや占い、クーポンサービスを利用できるもの。
スマートフォンにおける新たなエコシステムを構築するというだけあって、
期待以上の結果が得られているそう。


このエコシステム、LINEはさらに拡大していくという。
より産業に特化した形で、低成長に苦しむ企業を底上げする奇策だ。
単純なアプリとして」 ではなく、
もう少し広いポジションを築く」ということに施策を巡らしている。


インフラ計画に向ける3つの施策がある。

1 -  ビジネスアカウント「LINE@」の提供

2 - 「LINEで送る」ボタンの公開

3 -  「LINEサポーターズ」の設立


「LINEで送る」は順次公開予定中で、
「LINEサポーターズ」というのは、
新機能テストやアンケートに応えてくれるLINEユーザーの会員組織。


そして今回、施策の中心を担う「LINE@」というもの。
中小企業向けに提供するビジネスアカウントだ。
月額5,250円という低価格でマーケティングに活用できるプラン。
1万人以下のユーザーにメッセージやクーポン、キャンペーン情報を一斉配信できる。
12月上旬からエントリー募集を開始する。


LINEは6月から企業がユーザーへ向けて
クーポンや情報を配信する「公式アカウント」を提供している。
ユーザーの使用頻度はかなり高い。
6月から参加したローソンにおいてはアカウント数400万人登録、
1度クーポン配信することで、10万人以上が店舗に足を運ぶという大盛況ぶりだ。


公式アカウントは、O2O(Online to Offline)サービスとしては唯一tの成功事例と絶賛できる。
とはいうものの、実はこの公式アカウント、
初期費用が200万、月額150万という設定でとてもコストが掛かる。
中小企業や個人店舗には到底足元にも及ばないレベルだ。


そこでLINE@という低価格でビジネスアカウントを提供できるという
幅広いニーズに応えている。
ただし低価格ということもあってか、公式アカウントのリストには表示されない。
LINE上では直接集客できるわけではないのだ。


では、どうするのか?
アカウントごとに発行されるIDやQRコードをユーザーが検索して登録すると
クーポンや最新の情報が得られる仕組み。
これはさすがに考えたな、と思わざる負えない。


利用の仕方としては、
店内のPOPなどQRコード、IDを知らせることで既存客との関係を強めて、
自社のウェブサイトで新規顧客も獲得するイメージらしい。
今までがメールの配信のみであっただけに、
解約するときも手間が掛かるので、扱いづらかった。
使用しなくなったときの迷惑メール感が拭えるといえるのではないか。


将来的には全国の小売店やブランド1店舗が1アカウントを持ち、
来店者にあらゆる店舗で使用可能な共通ポイントを発行する。
巨大なエコシステムを構築していきたいとLINEは画策中だ。
いわば大きな商店街というわけか。


ビジネスアカウントはさらに3種類用意している。
店舗やホテルなど各地に拠点を持つ企業向け「ローカルアカウント
テレビ、ラジオなどメディア企業向け「メディアアカウント
地方自治体など公共団体向け「パブリックアカウント
パブリックアカウントは無料で提供する。


ここまで大きな計画ともいうと、
うまくいくとなれば、既存のビジネス構造新たな段階へと導いてくれる。
QRコードをもっとお手軽にした形というのは、まさに新しい発想といえるし、
より人を集めるということに長けたツールであることは間違いないと思います。
着実にmixiやfacebook、Twitterと並び、それを追い抜かんとばかりのLINE。
今後の拡大を期待するばかりだ。

LINEのクーポン機能開始


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