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デミムーア破局!ヴィトの美術ビジネスとは? [海外エンタメ]

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どうも、すそです。


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デミ・ムーア(50)が早くも破局しました。
先月24歳年下の美術ディーラー、
ヴィト・シュナーベルとの交際が報じられたばかりなのに。


ヴィトの方から別れを告げたということで、
お互いの意識の違いが原因かと思われます。
12月始めにマイアミで開催されていたアートフェアで
忙しくしていたヴィトをデミが訪ねてきたということがきっかけ。


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ヴィト自身は美術ビジネスに真剣に取り組んでいるだけあって
セレブとデートしているような人物にみなされることを
よく思っていなかったようです。
パパラッチに付きまとわれることにも不快感を示しています。


しかもヴィトが働いている間にデミムーアは
アートフェアのパーティに参加していること、これが気に食わなかった。
アートフェア中はホテルも別々、パーティでも視線を交わす程度という始末。


デミムーア、セレブという立場で完全にやらかしてるとしか思えません。
ビジネスに真剣に取り組んでいる人にとって
セレブはお遊びの塊に勘違いしていまうスキャンダルですよ。
もっと高貴で礼儀を重んじるのがセレブだと思うのですが、
これは至って庶民の感覚なんでしょうかね?


さて、ヴィトが真剣に取り組む美術ビジネス。
日本ではあまり慣れ親しむという感覚がありません。
一体どういうものなのでしょうか。


もともとビジネスというものは何かといえば、
金銭を動かすための社会システムということがいえます。
効率性や打算的な部分を重んじる。
常に最善の利益を出すということがビジネスですよね。


一方アートというのは打算とは正反対に存在するものです。
遊びは効率なんて考えませんからね。
これを掛け合わせても曖昧な表現としかいえないのだから
認知するのも一苦労でしょう。


でも例を出せはそれが一気に解決するかもしれません。
要は人間の作り出すクリエイティブなもの、例えば音楽ですね。
音楽という創作物をいかに効率的にビジネスとして売るか、
これがアートビジネスの一部なのではないかと思います。


クリエイティブという時点でも意識を消費するものですから
ビジネスと掛け合わせたものを仕事として持っているヴィトは
真剣というのは必然なのかもしれません。


今回はデミの失態、ヴィトのプライドというものを保つ一件でしたが、
セレブに関しての誤認、
決して軽い話題ではなかったようにも思えることでしたね。



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